南極物語
2011.10.28
みなさまこんにちは。
神戸相続サポートセンターの公文です。
急に秋が深まり、今朝は寒かったですね。
事務所で私のとなりのとなりの席に座っている女の子は
『コート着てきた~』と言ってました。
お昼間はかなり暖かくなりましたけどね
季節の移り変わりのある国に住んでいるなんて幸せですね~
さて、みなさま、今テレビで放映中の
『南極物語』ご覧になっていますでしょうか?
キムタクかっこいいですね
物語は昭和30年代。
戦争に負けた日本が世界と肩を並べて
南極観測に挑むというもの。
もちろん当時の日本には南極観測に充てるお金もなく
キムタク演じる倉本岳志が奮闘し、
ようやく船が出発し嵐を乗り越え、南極大陸が見えてきた、
というのが前回までのストーリー。
今後の展開が楽しみです
さて、当時の南極へ行く船『宗谷』は古い戦艦を改装したもの。
では、現在の南極観測船をご存知でしょうか?
そうです、『しらせ』です。
ちょうどひと月ほど前、11年ぶりに神戸の港にもやってきました。
めずらしいもの大好きな私。
もちろん見学会に参加してきました
大っきい船ですよ~
ヘリコプターも乗っています。
船全体がひとつの町といったところでしょうか。
ところで、どうやって氷の海を進むと思われますか?
氷の上に乗り上げて船の重さで割って進むそうです。
今や日本の南極観測船『しらせ』は世界一の装備を持つといわれています。
すごいですね。
私たちの国日本の成長。
私ども神戸相続サポートセンターもみなさまのお役にたち
大きく成長していきたいです。