自転車旅行その3 神戸相続サポートセンター オークラ

2012.07.09

     済州島自転車ツーリング3日目のレポートです。あらためて昔の元原稿を読むと楽しさよりも緊張感が伝わってきますねえ。やはり相当神経使ってたんでしょうね。自転車で海外を走るというのは中学生の頃の夢の一つなんですが・・いずれにしても言葉ができなくてもカタコトの単語、身振り手振り、筆談で旅はできるというのはわかりましたし、言葉ができると旅の楽しさは倍増するであろうということもわかりましたねえ。

 

 それではどうぞ。


 今日は7時に起きる。朝食は昨日の店で赤アマダイとワカメのスープを注文する。これもうまいわ。しかし、地元の人なのか一個連帯が大声で騒ぎながら、飯食っているのでうるさくてしょうがない。

 


 

 

 

  今日はまず2つの滝を見に行く。正房滝で今回初めて日本人観光客に出くわす。(結局日本人会ったのはここだけだった。)予定では、城邑民俗村にいくつもりだったが、山に入って行きそうなので、やめにして、済州民族村博物館に行く。21日-24日の間は何かあるらしく、ここまで全て入場料が半額になっているので、ここも半額の3000Wだろうと思っていたら、割引なしの6000Wだった。手痛い出費である。(たかが720円ですが・・)

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日で3日目、右側通行も完全になれたようだ。菜の花も咲いていたのには驚いた。この島は春は一面菜の花に囲まれるらしい。行くならその季節だったかな。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 楽しみにしていた城山日出峰に着く。4時だ。まだまだ明るいのでとりあえず登ることにする。登山道は途中までしか見えなかったので、一番天辺まで登らなくても景色が望めるのだろうと思っていたが、どうやら一番上まで階段が続いているようだ。結構きつい途中休み休みに登る。さすがに足がガクガクになる。すばらしい眺めだ。韓国では高い所から写真を撮ってはいけなかったのかもしれないが、こっそりパチパチ撮る。

 

 


 

 

 

 

  ここからの日の出が素晴らしいらしいがもう一度登る気はしないので、宿はこの周辺ではなく、城山の町まで戻ることにする。この周辺は観光地のせいか、民泊(いわゆる民宿)や怪しげなホテルばかりのようだった。


 街に戻り、きれいそうなホテルに入り、金額を聞いてみるとなんと20000W(2400円)とのこと。余りの安さに喜んで即決する。(しかし、冷蔵庫破損、シャワーのホース穴あき、中ドア閉まらず、豆球なしと結構ひどかった・・)

 


 

 

 

 

 

 

 今日は、向かい風とアップダウンの連続でほんとに疲れた。食欲も余りないので、コンビニで買ってきたパンを部屋で食べることにする。いよいよ明日で旅も終わりだ。

 


 

 

 

 

 

(続  く)



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