敬老の日
2011.09.21
9月の連休はシルバーウィークと言うそうですね
今回は井谷がお届けします
先日の敬老の日には、地域の催しで地元の小学校で敬老会が開催されました
そのイベントで幼稚園に通う娘が歌や合奏を披露するいうことで
一緒に参加してきました。
皆さん子供たちの歌声を眼を細めて笑顔で聞き入ってくださいましたが、
皆さんのお元気なこと!
代表でお祝いの花束をお受け取られたのはなんと98歳のおじいさんです
一般には65歳以上を「高齢者」と呼ぶそうですね。
確かに私が幼いころは65も過ぎた祖父母世代は「おじいちゃん」であり
「おばあちゃん」に見えたように思いますが,
今の60代70代の方はとてもお元気に思えます。
かくいう私の両親も今年65歳を過ぎましたが、
自分たちを高齢者とは1ミリも思っていない様子です。
「敬老の日やね」と電話すれば「まだ関係ないわ!」と怒る始末です
しかし、いよいよ来年からは団塊の世代が65歳を迎え始め日本の高齢化社会は
ますます本格化しますね。
平均寿命世界一の日本
私たち相続の仕事の現場でも、ご相続人自身の高齢化が
ひとつの大きな流れとなってきております。
さてさて娘たちの時代にはどんな世の中になっているのかな・・・なんて考えつつ
敬老の日イベントを楽しんだ一日でした