時間の流れ 神戸相続サポートセンター 出山
2015.04.20
皆様、こんにちは！
4月も半ばを過ぎ、新入生、新入社員の皆さんも
少しずつ新しい環境に馴染んできている頃でしょうか。
少し前になりますが、信州大学の入学式での学長の訓示が話題になっていましたね。
あいさつ文の中の「スマホやめますか」が大きく取り上げられたようですが、
私はそちらよりも、 脳科学者の言葉を引用した
「記憶が詳細なほど、その瞬間は長く感じられる。
しかし、周りの世界が見慣れたものになってくると、
脳が取り込む情報量は少なくて済み、
時間が速く過ぎ去っていくように感じられる。」
というところに興味を持ちました。
年をとればとるほど時間が速く過ぎていくように感じます。
1週間、1ヶ月、1年。あっという間に過ぎてしまいます。
子供の頃はもっと長く感じたはずなのに、どうしてなんだろう？と思っていました。
そこで、この部分に反応してしまったんです。
すごく納得した、という訳ではありませんが、
そんなものなのかな・・・と思いました。
学長の訓示は、さらに、このように続きます。
自分の時間を有効に使うために、自力で時の流れを遅くする必要があります。
そのために五つの方策が提案されていることは良く知られています。
一、学び続けること。新しい経験が得られて、時間感覚がゆっくりとなる。
二、新しい場所を訪ねる。定期的に新しい環境に脳をさらす。
三、新しい人に会う。他人とのコミュニケーションは脳を刺激する。
四、新しいことを始める。新しい活動への挑戦。
五、感動を多くする。
新入生に向けた言葉ですが、年齢は関係ないですよね。
私にもできることがありそうです。
限られた時間なら、少しでも長く感じたい・・・
いやいや、時間はまだまだたっぷりあるけど、ゆったりとした時間の流れを感じたい。
さて、まずは何から始めましょうか。
そうそう、神戸相続サポートセンターから皆様にお勧めすることがありました！
今週の土曜日、4月25日に西神中央プレンティホールにて
『相続遺言無料セミナー』を開催します。
既にご予約のお電話をたくさんいただいておりますが、まだ間に合います！
新しいこと、新しい出会いの第一歩になるかもしれません。
ご予約のお電話お待ちしております。
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相続発生後に至急やるべきこと
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