タックスヘイブン 神戸相続サポートセンター 出山

2016.04.20

皆様、こんにちは。

最近、ニュースで「パナマ文書」だとか、「タックスヘイブン」だとか

という言葉、よく流れていますよね。

パナマにある法律事務所の機密文書が漏洩し、

80ヶ国、約400名のジャーナリストが分析し、

4月初めに公表されました。

そして、中米パナマは

有名なタックスヘイブン(租税回避地)だそうです。

 

イギリスやロシア、中国の政治家など

外国の有名人だけの話かな、と思っていましたが、

日本人や日本企業の情報も数多くあるそうです。

 

法人税のかからない国でペーパーカンパニーを作り、

結果的に関係者の贈与税や相続税が圧縮されるとしたら、

そんな方法をとることのできない一般人は

なんだか損をしている気がしますよね。

 

相続サポートセンターでも

相続税の節税対策のセミナーをさせていただいたり、

相続税の申告をさせていただく際も、

少しでも相続税が少なくてすむよう、

税理士が相続税に関する知識、情報、経験を

総動員して頭を捻っています。

それでも基礎控除額を超え相続税が発生すれば、

きちんと相続税を納付されています。

 

合法かもしれないけれど、

庶民の感覚では正しいとは思えない方法で

富裕層や大企業が得をすれば、

その分一般人や中小企業にしわ寄せが来るような気がしませんか?

 

「課税の公平性」は保って欲しいものですね。

 

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親切、丁寧に対応致します。
0120-953-720までお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

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