カッパ？鍋？　神戸相続サポートセンター　岡崎

2016.02.08

みなさまこんにちは。

暦の上では春でも、まだまだ寒い日が続きますね。

そんな寒い日に食べたくなるのは、やはり鍋料理ですよね。

今回は不思議な名前の「カッパ鍋」のお話です。

私とカッパ鍋との出会いは、今をさかのぼること○年前。

知り合いのお宅にお呼ばれしたときのことです。

「今回は、カッパ鍋にするから」と言われ、

「カッパ？カッパって、あの池とかにいる？？？」

「そう」

「え？あれって食べ物？ていうか、実在する？」

「まあ、当日楽しみにしといて。」

「はあ。。。」

という会話があり、使う鍋がカッパの模様か形？とか、

はたまた作る人がカッパに似てるから？（失礼）

などといろいろ思いをめぐらせ、迎えた当日。

目の前に出てきたのは、このお鍋でした。

正式名称は「ピエンロー」という中国のお鍋です。

なんでも、妹尾河童さんが本で紹介して広まったとか。

なので「河童鍋」とその方は呼んでいたらしいです。

このピエンローですが、干ししいたけが嫌いな人でも、

ごま油のいい香りでとっても美味しく食べられるんです。

私はさらに、豆腐なども加えたりして作ります。

そして、残った汁にうどんを入れて食べてもまた美味しい

今ではけっこう定番の鍋料理になっております。

寒い中、私共のセンターに相談に来られたみなさまに

さすがにお鍋をお出しすることはできませんが、

暖かくお迎えさせていただきますので、ご連絡お待ちしております

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