『印鑑』 神戸相続サポートセンター公文

2015.03.10

みなさま、こんにちは。

神戸相続サポートセンター公文です。

 

今日はの舞う中、

 

中学生の息子の卒業式に行ってきました。

 

生まれてから15年。

あっという間でした。

 

大きくなったなあ~』

としみじみ。

 

支えてくれる人たちに感謝の心を忘れずに

 

自分のに向かって進んでほしいと思います。

 

さて、そんな息子が卒業記念にと

中学校同窓会より

『印鑑』をもらってきました。

 

『印鑑を押すときは気をつけるんだよ。』

『印鑑を押したら承諾した、という意味があるんだよ』

とさっそくレクチャー。

 

というのも・・・

日ごろみなさまからご相談をお受けする中で、

 

『印鑑』にまつわる次のようなお話を聞くからです。

 

『よくわからないままに遺産分割協議書に

はんこ押してしまったんですけど・・・』

 

『もうすぐ期日がくるから急いで遺産分割協議書にはんこ押して、

と、言われたんですけど・・・』

などなど。

 

 お気を付けくださいね・・・

遺産分割協議書に印鑑をおしたら、

『その内容で承諾した』

という意味ですよ。

 

覚悟をもって『印鑑』押してくださいね。

 

もしもその内容に納得できなければ、

『印鑑』押すのをちょっとお待ちください。

 あわてる必要はありませんよ。

遺産分割協議には期限はありませんから・・・

(相続税の申告期限は10か月ですけどね。)

 

遺産分割協議は相続人全員の一致で成立します。

そう簡単にはいかないかもしれませんが・・・

 

相続人のみなさまが納得いくまでお話合い下さいね。

 

そして、日ごろから相続についての正しい知識を持つことが大切です。

ぜひ初回1時間の無料相談をご活用ください!!

 

 

 

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