2011.10.13 G様より

G様より、自分と養父の共有名義の不動産の名義変更をしたい。節税対策についても聞きたいとのことで、無料相談のご予約。

2011.10.12 東京&横浜旅行(1日目)

こんにちは。KSS西村です。

今回は、先週に友人と東京観光trainしたことについてお話をします。

まず、東京について行った場所はお台場

正面に見えるのがあの有名な東京タワー。

 

その前の橋がレインボーブリッジとなっています。

 

 

 

 

 

 

因みに、お台場からはスカイツリーも見ることができましたscissors

ぜひ観光の際はお台場へsign01

次に言ったところは、秋葉原

時間もちょうどお昼になっていたために人生初のメイドカフェで

オムライスを頂きました。

値段は少し高めでしたが、おいしくなる魔法の呪文をかけてもらい

通常のオムライスとは思えぬ味で感動です。

最後は、原宿に行って買い物です。

しかし、初日の疲れも溜まって何も買うことなく終了down

 

 

 

 

 

 

次回、2日目の横浜観光。

2011.10.11 贈与の魔の手(2)

KSSの原です

今回も前回に引き続き、私の7月の記事の続きを

 

     ~前回のあらすじ~

私の友人から相談がありました。

「嫁の父親が亡くなり、死亡保険金がその母親に入ってきたんだけど、

その保険金の一部を自分たち夫婦(つまり私の友人夫婦)にあげるから、

住宅ローンの返済にあててはどうか」との相談でした。

 

さて、この話、いくつかポイントがあります

一見どこにでもありそうなこの話。

一般の方はなかなか見落としがちだと思います

 

ポイント 2

お母さんが取得した死亡保険金。これを娘(嫁)にあげると、、、

 

これも贈与です。

 

もらった嫁には贈与税がかかってしまいます。

一度母親が取得した相続財産を嫁にあげれば、

それは相続ではなく、贈与となります。

 

「遺産の分割で取得する財産」 と 「その分割後の財産の移転」というものの

区別をしっかり認識しておかないと思わぬ落とし穴に落ちてしまいます

 

そうはいってもなかなか一般の方には気付きにくいかもしれませんね。

 

また贈与とはなりますが、いろんな非課税制度の適用などにより、

納税が発生しないように手を打つことは可能です。

(もちろん種々の条件をクリアすれば、ですが。。。)

 

この夫婦の場合、相続時精算課税で、贈与税がかからないで済むようにしました。

贈与税の申告は必要ではありますが。

 

この話はまだまだ続きます。

 

普段何気なく過ごしている日常にも贈与は潜んでいます。

あなたのその親切心、実は贈与税がかかるんじゃないですか。。。

 

 

無料相談

無料相談

電話する

電話する

メールする

メール

料金表

料金表