江戸町85番だより第56回(2021年7月放送分)

原:今日はですね、前回に続き、ゲストに来ていただいてます。どうぞ。

春:春です。よろしくお願いします。

原:今日はですね、テーマは遺言書。

ジャッキー:前回の続きですかね。

原:はい、そうですね。春くんに来ていただきました。いつもね、最初ちがうお話するんですけども、いまって何がトピックスなのかなって、ちょっとはい。

ジャッキー:今のトピックスですか?あ、東京オリンピックですよ。1月といえば。ちゃいますかね。

原:いや、そうですよ。

ジャッキー:一大イベントですよね。

原:ぜひ、教えていただきたい。あんまり知らない・・・

ジャッキー:と言いながら僕もあんまり知らない。東京オリンピックあるっていうことは知ってるだけで。どんな感じなのっていうと。

原:するかしないかとか?

ジャッキー:するんでしょ?するんじゃないの?っていう話っていうか、をちらほら聞いてるくらいな感じです。ま、テレビ見ないんでね、ほとんど。テレビ見ないんですよ。

原:めっちゃ知ってるんかなと。

ジャッキー:いやいや、知らないです。

原:でも、うちもテレビないっすよ。

ジャッキー:テレビないんですか?たまに聞くこと・・・直接聞いたん初めてかもしれん。テレビ持ってない人おるって聞いたことあるけど、持ってないんすか?

原:はい。

ジャッキー:まじか。

原:奥さんに取り上げられました。

ジャッキー:それ何?取り上げられるって何?

原:見すぎて。

原:おあとがよろしいようで。

ジャッキー:また、そこの話題に戻りそうに今なっててんけど。いやーあかんあかんとおもって今我慢しました。

原:ではじゃあちょっと遺言書のお話またね、引き続きね。遺言書といえば春くん。遺言書のイメージどんなんでした?

春:遺言書のイメージはあると助かるなーって思いました。

原:ドロドロじゃない?

春:ドロドロ・・・ドロドロもまあ引き続きありますけど。

原:遺言書書いたほうがいい人っていうのが、ってお話前ちょっとしたんですけど、どうですか?覚えてます?

春:どんな人でしたっけ?

原:まったく前の効果が出てませんね。

春:どんな人だったかなあ。ドロドロ。

原:他は?

春:あとは・・・

原:はい、アウト!

春:ちょっと急に来たのでびっくりして。

原:じゃあ、ジャッキーさん。

ジャッキー:何?

原:書いたほうが良かった人。ラジオ聞かれてる方もね、おさらいとして。

ジャッキー:前回のやつですかね。

原:そうですね、はい。

ジャッキー:子供がいない、ご夫婦、ご兄弟がいて、子供がいないご夫婦。

原:典型的ですよね。

ジャッキー:はい。あとは、どの話したかな。

原:みんなそんなもん?

ジャッキー:どんな話だったかな?僕の頭の中には書いたほうがいい人の像はいっぱいあるんですよ。でもどれやったかなって。選択肢が。ちょっとどれやったか忘れた。

原:最初のドロドロもありますけど、まあ、比較的仲が良くないとかね、コミュニケーション取れてないとかはやっぱり取り合いになったりとかしますんで、はい。あとはご自身が財産を分けたいとか、思いが強い人は書いたほうがいいですよね。という感じで、じゃああの春くん。もっかい戻りまして、遺言書の要件っていうのがあったと思う、こういうのがないと遺言書として認められない、効力を発揮しないっていうのがあるんですけども、なんか覚えてますか?

春:日付です。

原:1個だけですか?

ジャッキー:それは印象にあったわけやね。

春:日付と、署名でしたっけ?サイン?

原:そうですね。自署ですね。

春:署名とサインと。

原:重要なのはあと1個ですね。

春:ちょっと忘れちゃいました。

原:早い。これはもうでもジャッキーさんすぐ出ると思います。

ジャッキー:あと1個。でも前僕言ったのは全文自署。

原:なんか突っ込むとあれですけど、ジャッキーさんが一部ワープロ打ちでもいいやんねって、基本まあ自署ですよね。

ジャッキー:全文自署、で、日付。

原:あと1個っていわれたらなんやったっけって。

ジャッキー:なりますね。

原:私は答えを見てるんでわかるんですけど。

ジャッキー:あと1個。

原:春くんも思い出したら言ってください。

春:はい、今ちょっと頑張ってるんですけど。

ジャッキー:あの、正確に書くってことですか?正確に書くっていうのは例えば、こないだ話したと思うんですけど、財産の・・・

原:あ、それはね、やめときましょか。

ジャッキー:あ、それはあとで出てくるねんね。言っちゃいそうになるから僕に振らんほうがいいかもしれん。違うこと言っちゃいそう。

原:あと1個。でも言われたらあーってなる。

春:あやふやな書き方をしない。

原:今のと一緒やから。

ジャッキー:一緒や。

原:聞いてた?ちょっと待ってって言ったのに。あと1個。聞いたらあーほんまやってなるのが1個あります。もう明確にあーってなる。他と何の関連もない。ずばり、あーそれそれって。

ジャッキー:誰になにを、じゃなくて?

原:そんな微妙なんじゃないですね。

ジャッキー:そんな微妙なんじゃない?なんか、形式的なもので大事なこと?

原:そうです。まあ、放送事故みたいになってる。無音でみたいな。

春:なんでしょうね。

ジャッキー:引っ張りすぎちゃいますかね。時間的に引っ張りすぎちゃいますか?

原:あとはね、押印ですね。

ジャッキー:あーはいはいはい。

春:なるほど、確かに。

原:一応サインと、ハンコ押して、日付とっていうところですね。

春:3点セット。

原:まあおさらいですね。じゃあ私仕事柄いろんな公正証書遺言も、公証員さんが立ち会ってっていう、公正証書遺言も見てますし、自筆証書遺言も結構相談に来れれる方がたくさんいらっしゃって、自筆証書遺言も穴だらけで、私たちはこうなんですけど・・・、そんな中ででね、こんなんありましたっていう。これは有効かどうかっていうのはちょっと聞きたいんですけど。春くん質問です。ある遺言書でなんてね、息子さんの名前を間違ってましてね、ちょっと違ってた。漢字が違うっていうのが。

春:読み方は一緒だけど。

原:はい。それって遺言書として、そこの部分ですけどね。そのだれだれに、○○用にどれどれあげるって、それって有効でしょうか?

春:有効であってほしいなって思いますけどね。

原:けど?

春:けど、ダメなのかな。

原:どっちですか。

春:じゃあOKにします。

原:思うツボですね。

春:優しい世界であってほしいです。

原:だめですね。

ジャッキー:だめなんですね。

原:はい。だって違う人ですからね。

春:でも、あーそうか。

原:親だから、とか関係ないっすよね。だってその遺言書で前前他人にあげることもできますから。

春:そこちゃんとしとかないとあいまいになっちゃうんか。

つづく

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