江戸町85番だより第22回(2018年9月放送分)

原:はい。今日の知って得するお話をしたいと思います。

ジャッキー:お願いします。今日はどんなお話を。

原:今日はですね、どんなと言われたらちょっと難しいかな。税率と、所得の種類と、言っていくとどんどん難しくなっていくんですよ。

ジャッキー: 知って得する税金の話ってことですよね。

原:皆さん税金って基本的には何々×何パーセントっていうことで、一律の税金がかかってるって思ってらっしゃる方が多いと思うんですけど。

ジャッキー: そうですね。消費税が何パーセントとかね。身近なとこでいうとね。

原:一番いい例がそうですね。もう何でもかんでも今では8%かかってますね。実はそうじゃない税金の種類もありまして。所得税は何でもかんでも何%じゃないんですよね。

ジャッキー:一定じゃないってことですね。

原:そうですね。言葉でいうと、所得が少ない、そんなに裕福じゃない人からすると、税金をちょっとにして、大金持ちからは、たくさん税金取りますよっていう。

ジャッキー:たくさん給料もらうと税金も高くなる。

原:っていう風になってますね。時々ここのコーナーでもお話をしてきてると思いますけど、所得税は一番少ない税率、年間のお給料が200万、300万の人は大体所得税と住民税が15パーセントくらいとか、25%とか。20%かなぐらいしかとられませんけども。年収が4000万とか5000万とかある方は半分。55%とかが税率、税金になってますので。

ジャッキー:一番低いとこで所得税、住民税で15%から55%取られる方もいらっしゃるんですね。全然違いますね。

原:全然違いますよね。もう半分以上税金でなくなると思えば労働意欲もなくなるんですけど。昔は所得税と住民税合わせて93%の時がありました。

ジャッキー:なんかあったそうですね。聞いたことありますよ。7%しか手元にの駆らないってことですよね。なんでそんなに税金取られるんですかね。

原:皆さんも儲かりすぎたんですかね。

ジャッキー:それでもやってこれた時代があったってことですよね。

原:そうですね。 

ジャッキー:国は潤たでしょうねその時。

原:そうですね。高度経済成長期もなんぼでも給料はいってくるみたいな、売り上げも上がるみたいなときですよね。

ジャッキー:手元に残ったお金よりも生活費の方が安かったわけですよ。どんどん上がっていって税金取られても生活できた。時代があったということです。

原:そんなときもあったので。それと比べると半分はとってもましに見えますけど。

ジャッキー:いやいや、半分多いですよ。それより前と比べるとましになってると思うんですけど。半分て。

原:余分に10000円稼いで5000円税金で取られる。

ジャッキー:例えば就職するとき、初任給20万円ですよとか書いてあるじゃないですか。要はあれは、給付金額であって手元に残るお金じゃないんですよね。

原:違いますね。結構いろいろ引かれて、でも20万くらいでしたら14・5万くらい手取りになるんじゃないですかね。

ジャッキー:でも、20万のうち14・5万ってことは、5・6万引かれてるっていうことですよね。

原:そうですね。2・3割はなくなりますね。

ジャッキー:そうですよね。これがもっと社歴を重ねて、例えば部長さんとかになって、年収がボンと上がって、バーンと引かれるわけですよ。

原:上がったら半分引かれますよ。半分引かれても手取りの方が多いんですよね。

ジャッキー:もちろん手取りは多いんでしょうけど、額が額なんでね。そうなるように計算されているということですよね。

原:そうですね。たくさん稼いだから税金が多くなって手取りが減っちゃうってことにはならないような仕組みになってます。しっかり稼いだ方が手取りがちゃんと多くなる。ていうような。たくさん稼ぐほど税率が高くなっていくっていうのは超過類陣税率というちょっと専門用語ですけどね。そんないい方します。それに代わって、先ほどの消費税とか一定の率かけるものが比例税率というような言い方しています。

ジャッキー:比例税率ですね。

原:今言いましたように、皆さんがもらってるお給料は超過類陣税率になってるんですけど。同じようなカテゴリーのものが、お給料の所得であったり、あとは自分で商売されてる方とかはですね、事業所得というものがするんですけども、事業所得であったり、不動産所得であったり、不動産を貸して家賃もらってるとかも同じですね。あとは年金とかもそうですね。年金もね、そこまでめちゃめちゃもらう方はいらっしゃらないんですけど、基本的にたくさんもらうほど税率も高くなっていきます。

ジャッキー:所得に関する税金はそういう塁審になっているということですか。

原:そうですね。

ジャッキー:そうですよね。

原:これとは違うものはですね。所得税みたいな一定の率をかけられる所得というものもありまして、これが何かというと、不動産を売ったときの譲渡所得、売却益ですね。不動産の売却益に対する税率っていうのが大体20%から40%っていうので一定になっています。

ジャッキー:そしたら同じような考え方で、株みたいなとかそんなんもそうですか?儲かったものに関してもちろん税金がかかるわけですよね。

原:鋭い、さすがですね。もう一個株を言おうと思たんですけど。

ジャッキー:先に言っちゃいましたか。

原:いやいや、いつものことです。株もそうなんです。株とか不動産ですごい大儲けをする人もたまにいます。たくさん儲かったからすごい税金払うのかって言ったらそうでもない。率はそうでもないんですよね。お給料はさっき言ったみたいにすごく儲かっちゃうと半分くらい税金になっちゃいますけど、不動産とかは20%とかで収まりますので、そういう意味では良心的ではあります。

ジャッキー:その金額に応じてたくさん取られるに比べたらたくさん儲かったら一定の率ってことだから、得ですよね。そういう意味ではね。

原:そうなんですけど、株とか不動産で儲かるときってもうすごい儲かるじゃないですか。
取られる額のイメージはとっても大きいですよね。すごい量取られてると思います。

ジャッキー:でも儲かってるからその何%っていうのはしょうがないですよね。塁審よりはましっていう。随分と親切な構造がありますね。

原:そうですね。この二つは特別なんですけど。あとはですね先ほどの給料のとか商売のとか言いましたけど、給料もらいながら商売してる人もいると思います。そういう人たちはですね、全部くっつけて合算してあなたの一年分の所得っていうんですけどね、所得はこれだけですよ、てなって、それかける税率とか。あれもこれも全部足して高い税率かけられるということになってしまうので。

ジャッキー:最近は副業なんかも多いですよね。オープンになってきてだいぶ増えてきてるじゃないですか、もちろん仕事として副業してる方もいれば、最近はネット使っていろんなものを収入を得ている人もいらっしゃるじゃないですか。こういう方は両方合わせて所得という申告をしないといけないんですよね。

原:そうですね。その通り。たくさん儲かっちゃった人は足して高い税率になるかもしれないですね。

ジャッキー:たくさん儲けるのは良いですけれども、もしかしたらもともと会社に務めてる給料プラスそれがのっかったときは、これが事業所得であれば後で申告するわけだから、結構事業所得に対しては税金高くなる可能性は。

原:はい、さっきお話ししたそこの部分に対しては丸々30%とか40%とかかかるかもしれません。

ジャッキー:かかるかもしれないってことですよね。そういうのが所得が高くなれば高くなる税金という。

原;で、そんな中でですね、もうちょっと優遇されているものがあります。専門的に言うと、退職所得、一時所得というものでしてね。わかりやすく言うと退職金ですね。退職金は退職所得という言い方をするんですけども。これ何がとても優遇されてるのかと言いますと、なんとその退職金を半分にして、例えば3000万貰いますと、その半分1500万にしてそっから税金、税率かけますよ。というようなやり方になります。本当は控除とかになりますので、厳密には変わってきますけど、基本的に半分になるということはとっても大きい事ですよね。

ジャッキー:3000万が1500万として計算してくれると、1500万差し引いてくれて1500万が所得という計算になるんですよね。1500万には税金かからないということですよね。すごいじゃないですか。

原:すごいですよね。退職金自体はとても優遇されいる長年働いてきた結果、あと老後も過ごさないとあかんでしょみたいなものなんで、そんなにかけてはいけないっていう理屈はあるんですけど。退職金というのはとても優遇されていますね。あとは一時所得というような、いっぺんにたまたまもらえたようなものとかも半分にされます。

ジャッキー:それも半分にしてくれるんですか。一時所得っていうのはどんなんがありますかね。

原:よく皆さんに当たりそうなものは、保険の解約とか保険の満期とか、そこらへんですかね。ありそうなのは。

ジャッキー:保険の満期金は一時所得なんですね。

原:そうです。改めて聞かれると。そうですよ。

ジャッキー:そういったものの場合は半分に対しての税金と。半分が所得というk音ですね。

原:半分になるっていうことはっても大きいわけなんですね。っていうような大きく分けて三つくらいの所得になってきます。最近になってきますと、私のお客さんがもうそろそろお店閉めようかなって、来年再来年ぐらいに閉めようかなっていう方がいらっしゃって、でそこで、僕の仕事だみたいな感じでですね、お客さんにアドバイスするんですね。そのお客さんは、そこそこ高い給料でずっととって来てて、あんまり会社内にお金を残してなかったんですね。このまま閉めたとして、退職金がそこまで取れない方。

ジャッキー:全部給料だったって感じですかね。

原:自分としてもそれでいいといわれていたので、「わかりました。じゃあ給料取れる分だけとってくださいね」ということだったんですけども、ちょっと計画的に来年再来年閉めようかなとお話になったので。

ジャッキー:会社をようは廃業していくってことですよね。

原:そうですね。私からの提案として「社長、給料思いきって減らしましょう。」じゃあなんでや。って。そんなんいややってなるんですけども。提案として、お給料減らして、10万とか20万とか減らして、で一番最後に、減らすとですね毎月毎月お金が残っていきますよね。いつも100万とか200万とっていってたのが、10万20万なると毎月お金が結構残りますよね。それを一番最後に残って残って残ってしたお金を最後全部じゃあ全部退職金でとりましょう、というようなお話をしました。こうするとですね、ここで先ほど退職金って優遇されてるんですよって言ったのが生きてきます。一年間終わったときにもらえるお金っていうのはお給料でもらっても退職金でもらってももらえる所得としては同じようなものですよね。でも税金の部分がさっきのお話の通り全然違ってきます。退職金って半分になるんですよっていうのはとても大きい。例えば毎月100万×12カ月で1200万もらうのと、毎月10万のお給料と最後に1000万くらいの退職金もらうのでは同じですよね。その退職金が半分になりますから毎月120万と退職金が半分で500万。600万の所得をもらったということになる。

ジャッキー:1200万もらうのか、600万もらうのかっていう違いが出てくる

原:これで結構税金変わってきますよね。

ジャッキー:その所得が高いと税率が高いということであれば、所得を下げれば税率も低くなる。あとで取られる税金が安くなるので手元に残るお金は最後に増えるということ。

原:日々のお金はちょっと少なるかもしれませんけど、もう閉めるって思ってるのでちょっと我慢していただいて一年後には同じだけちゃんと入ってきますからということを理解していただけると。一年後にはもうちょっと多い手取りがもらえると。

ジャッキー:もらい方によって最終的に残る金額も変わってくるので、計画的にご相談されたほうがよい。

原:ご利用は計画的に、みたいな。もしこの方が高齢な方でしたら毎月100万のお給料もらってると年金ってカットされる。お給料10万とか20万とかにすると年金がカットされないのでプラスアルファのいいところも出てきます。

ジャッキー:年金って所得が高いとカットされるんですもんね。カットされた分ってもうカットされっぱなしって聞きます。返ってきませんよね。それやったらもらえる年金は満額でもらえるようにしたほうが断然違いますよね。そういったテクニックもあるということなので。

原:税理士って税金計算して申告するだけっていうようね、代わりに申告することが主な仕事みたいになってますけども。こういう風に事前に今後の先行きとかご自身の思いとかお話いただくとそれに合わせた税制を使ったお得になるようなアドバイスもいろいろしていきますのでこういうところが一番喜んでもらえると思います。

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