チューリヒ美術館展 神戸相続サポートセンター 出山

2015.03.17

皆様、こんにちは!

3月も半ばを過ぎだんだん暖かくなってきましたね。

陽気に誘われて絵画の鑑賞などいかがでしょうか。

 

私たちの事務所へ始めて来られる方をご案内するときに

目印としてよく使わせていただくのが神戸市立博物館です。

私たちの事務所があるのがベイ・ウィング神戸ビル。

道路を挟んで西隣が神戸市立博物館です。

神戸市立博物館では年に2~3回、常設展以外に特別展が行われます。

平成24年秋にはマウリッツハイス美術館展。

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が話題になりました。

平成25年秋にはプーシキン美術館展。

ルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」のポスターを

神戸の町のあちこちで見かけました。

平成26年春にはターナー展。

 

そして、今開催中なのがチューリヒ美術館展です。 

先日、その『チューリヒ美術館展~印象派からシュルレアリスムまで』に行ってきました。 

 

DCIM4207

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DCIM4208

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に絵画に興味がある、絵を見るのが好き、という訳ではなく

せっかく目の前で開催されているのだから・・・と行っているだけなのですが、

何も考えずただぼーっと絵を眺めているのもたまにはいいものです。

今回もピカソ、ゴッホ、モネ、ムンク、シャガールなど

私でも知っている画家の作品がたくさん来ていました。

この絵はどこがいいんだろう、この抽象画にこの題名は何故???

と首をかしげて立ち止まることも多いのですが、

100年も前に描かれたことや、絵の大きさや、緻密さなど

そういう単純なことに驚きます。

そうして結局最後にお土産に買うポストカードは誰がみても美しいと思うような風景画なのですが・・・

そんな絵画の鑑賞でもいいですよね。

 

さて、最近は有名人の音声ガイド(有料ですが)があることも多く

マウリッツハイスのときは水谷豊さんだったので私も初めて借りました。

そのほかにも、学芸員の方のレクチャーがあったり、講演会があったり、

子供向けのワークショップがあったりと

展覧会を開く側もいろいろ工夫されているんだな・・・と思います。

今回の展覧会は5月10日(日)までです。

もし、行かれることがありましたら、そのときは東隣のビルを見上げてみてください。

私たちはそこにいます。

 

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